すでに気がついている方もいるかもしれませんが、このホームページは国際標準規格に従って制作されています。またそればかりではなく、XHTML構文そのものの正確性にもかなり気を使って制作を行っています。
ただ、この国際標準規格とか、XHTML構文がどうだとかっていうのは、ぱっと見では誰もわかりません。でもちゃんと目的があるから、わざわざそういう規格で制作しているのです。このページをぱっと見て国際規格であると判断できる人は、実は人間ではなく、グーグルなどの検索エンジンなのです。
このページの左下にW3CXHTMLとW3CCSSという文字の入ったロゴがありますが、このロゴが国際規格を表しているのですが、このロゴがついていればOKということもなく、ちゃんとリンクされていて、エラーの表示が出ないということが重要です。ロゴはあるけど、W3Cにリンクされていないホームページを多く見かけますが、その殆どはちゃんとした構文で制作されていません。(悪意で載せているかどうかはわかりませんが、エラー表示が出るサイトがとても多いことは残念です)
昨今ではホームページ制作ソフトなどの、半自動でホームページを作成できるツールなどが多くありますが、実は、そういう手法で制作されたホームページは、HTML(ホームページの文法だと思ってください)が複雑で、検索エンジンにはとてもわかりにくい構造をしています。誰でもその中身を見ることはできて、今もこのページの構文をみることはできますので、一度ご興味のある方はマウスを右クリックして、ページのソースを表示 を左クリックしていただければ、現在ごらんになっておられますページのソース(構文)を見ることができます。
皆さんグーグルやヤフーで検索を行った時に、検索結果の数が表示されて、1ページあたり、10件(ファーストページは広告などを入れると20件弱)の検索結果が表示されますね。これって、検索キーワードを入れるまでは探す人の手作業ですが、検索ボタンを押した瞬間からは、検索エンジンのコンピューターが、コンマ0.00何秒という速度で検索結果を表示します。
ということは、それだけ少ない本当の一瞬で、コンピューターは世界中のホームページから情報を拾ってくるのですが、その時にコンピューターの思考回路をわずらわす、判断を遅らすようなHTML構文で制作されたサイトは、当然検索結果のうしろに回されます。ほんの一瞬でサイトの中身がコンンピューターに理解できる構文というのが、この国際標準で制作されたHTML構文構造を持つホームページなのです。
だからこの国際規格が検索上位にでてくるための一つの条件であることがご理解頂けると思います。しかしこの構造で制作されているホームページはとても少ないのです。その一番の原因は制作コストで、W3Cの国際規格でHTMLもXHTMLという次世代の構造のページで、しかもHTML構文が100点で制作されているこのサイトのようなホームページを制作会社に制作してもらうと、とんでもない請求額を要求されること間違いなしです。(おそらく弊社が日本で一番安く制作できるかもです)。現在の御社のホームページが正しい文法で書かれているかどうかは、こちらのAnother HTML Gateway LINT5にて確認することができます。
このホームページに皆様がどういうキーワードで来られたかはアクセス解析で把握できますが、少なくともこのページの題名である、ポイントキーワードという言葉で検索をされた方は少ないと思います。一度、グーグルかヤフーで「ポイントキーワード」で検索されてみてください。その検索結果の数は約6180万件あると思います。(2016年1月12日現在)世界中で、ポイント、キーワードの2つの言葉が使われているホームページが6180万枚あるということです。
ここまで検索結果の数が多いキーワードはなかなか存在しません。弊社が今ごらんになっているホームページを最初に制作するときに、まずキーワードありきでしたので、検索結果数が、2億だろうが、4億だろうが「ポイントキーワード」で1ページ目に出る自信がありました。案の定、制作アップロードの初日からわずか1週間ほどで、7位にまで来ました。(2011年9月初旬です)1位か2位になるのは時間の問題だけでした。こういった自信が持てるのは実はこの国際標準規格で制作しているからなのです。
ホームページの制作費用等は、こちらのページをご覧下さい。なんと、上位表示保証の司法書士専門SEO対策済ホームページ作成サイトとなっています。