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社長のひとりごと

私は経営者モーニングセミナーという交流会に参加しています。

私が所属しているのは兵庫県の尼崎市のモーニングセミナーなのですが、毎週木曜日に開催されます。地域によって開催日が異なり、でも地域毎に同じ方式で行われているので、他の会に参加しても違和感がありません。朝の6時半から始まり経営のこと、人間関係のことなど、様々な経験者の生の声が聞けるので、毎回本当に楽しみに参加しています。
 また、皆さんがとても明るいのです。今、世間では不景気、不景気と言われますが、世間や政治や、あげくの果てはお客様の責任にしていては何も始まりません。自分の生活態度、考え方が変わることで、本当に良い方向に状況が変わってきます。今、多くの経営者が気がつかないといけないところは、まずは自分の考え方ではないでしょうか?景気が悪いと嘆いている人は、まず早起きから始めてみられたら?早起きは三文の徳と昔から良く言われますが、本当にその通り、何かいい事が見えてくると思いますよ。
 毎週木曜日は朝の4時前に起きますが、不思議なことに、夜まで眠くならないのです。もちろん前の日は23時までには寝るようにしていますので、当たり前かもしれませんが、中途半端に6時とか7時に起きるよりもいいかもしれませんね。毎週木曜日は朝4時59分の始発電車に乗るのですが、そんな時間でも、結構乗車されている方が多いのには驚きます。
 また、私が住んでいます、兵庫県川西市は昔からイチジクの産地として地元では知られているのですが、今朝も駅に向かっているときに、イチジク畑の中に懐中電灯の電気が見えたので、一瞬イチジク泥棒かと思いきや、畑の持ち主の方が、大きなカゴを抱えてイチジクの朝穫りをされていたのですね。スーパーで買うと、4個~6個で450円ほどの果物ですが、農家の方が直売りされていても同じ値段なので、もう少し安くしてほしいなーって今までは思っていたのですが、このように、朝早くから働いておられる姿を見かけると、ちゃんと450円で買わせていただかないといけないなーって思いました。。


すごいサービスを思いつきました。

まさにお客様とWINWINの関係を構築できるものです。今でもコスパは最高だし、良い結果も出せるのですが、殆どの場合は、見た目は変わらなくとも、中身のソースをさわらないことには上位表示が難しいお客様が多いのです。業者によっては、ソースの変更だけを指示して、一切直接はさわらないところもあるくらい、お客様のソースをさわることには私どもとしても、実は抵抗を感じておりました。
 そこで、思いついた手法は、お客様のサイトにはアドバイスだけで一切手をつけず、それでも、お客様の商品が売れたり、問い合わせが増えるという手法なのです。ブログやSNS、メルマガ等は使いません。PPC広告などの宣伝も行いません。結果が出るまでは一切の費用もかかりません。さて、どういったサービスでしょうか。異業種交流などで直接お会いした方に紹介し、反応を見ましたが、なかなかの評判みたいです。このサイトでも時期を見て紹介していこうと思います
 そんなにいいものなら、このサイトに書けばいいのに?いえいえ、反応が良すぎて、弊社が身動きがとれなくなってしまうので、今は我慢我慢です。


とんでもなくアホらしいサービスを見つけました。

これをお伝えするのは、この会社の宣伝になってしまうかもしれませんが、こんな会社に依頼したユーザーは一時は良くても、あとで必ず痛い目にあいますね。この画像が物語っていることは、今までの間違ったSEO上位表示サービス?会社がやってきたことをわかりやすく説明してくれているようなものです。本当にわかりやすいので、あえてここでお伝えします。
 YOU TUBEの再生回数を売っている会社みたいです。実際に見ているとは間違ってもいえませんね。こんな仕事を普通に行っていること自体が信じられません。ほんとうにあほらしい限りです。でも利用する人は多いんだろうなー。でも買い物カゴはフォームになっておらず、直接メールで購入を伝えるようになっています。これを万が一利用されて、何らかの被害にあわれても弊社は一切責任を持ちませんので、ご注意を
→ ここからリンクを入れていましたが、はずしました。PCにウイルスバスターを入れているのですが、接続先が危険なサイトに変わっていました。危ない危ない、ただでさえ問題のありそうな内容だったので今後はこういうサイトの紹介はやめておきます。まっとうなSEOがなによりです。
 こちらはとんでもなく便利?なサービスです。これの運営会社の将来の利点を考えるとフェイスブックの上をいくかも。つなげて育つ名刺帳Eightこれから年賀状の作成があるので、いろいろな利用法がありそうです。
ここで紹介した時点ではまだ大きな広がりは見えなかったのですが、今日(8月18日)確認したら、すごいことになっていますね。大手企業がどんどんここのサービスを利用し始めていました。やはり、かゆいところに手が届くサービスというのはこういう大きな需要がおこるのですね☆。


今日、あるセミナーを受けてきました。

その題名は、「崖っぷち社長の逆転戦略」で副題は、中州・福一不動産 半径500メートルからの挑戦!というものでした。福岡市博多区の中洲に特化した戦略で、会社から自転車で5分以内の地域だけをサポートすることに特化した結果、中州の物件2700件のうち約8割を取り扱うという、まさに地域1番の会社なのですが、どうしてそうなれたのか。古川隆社長は様々な努力をされているのですが、お話をお伺いして、その根底に流れているものは、お客様のことをひたすら考えておられるという感じを受けました。
 不動産屋さんで、仲介のお仕事に終わらず、顧客のお店1件1件の売り上げをいかに上げるかということを「真剣」に考えておられるから、地域一番の会社になっておられるのだと思いました。フォローできる地域を広げ、遠方まで入れてしまうと、往復の移動時間が無駄になり、そのぶんサービスの品質が低下する。今では当たり前にそう考えることができるようになられましたが、最初は2-3キロ先の顧客でも、買いたいというお客様が存在している以上、2時間かかろうが出向くのは当然、往復4時間かかっても、契約が決まれば安いもの。時間をかけずに儲けようなどと考える方が間違っている。--昔のその考えから今は逆転。今では「中州を日本一の歓楽街」にすることを目標に、中州に骨を埋める覚悟で取り組んでおられます。
 そうなんですよね。お客様のことをどこまで真剣に考えることができるかが、結果的には自分の会社が発展するカギなんですね。本当に勉強になりました。ありがとうございます。


読む人によって、評価がまったく別れる良書に出会いました。

多くの人に共感される書籍が良い本であるとは限らない典型的な内容ではないかと思います。私は著者の考えが自分の考えに合っていると思いますし、そうでないと今の私の仕事は成り立たないと思います。世の中の、どれほどの成功者であろうと、そうでない人であろうと、天から与えられた唯一の同じもの、それは時間です。人は生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まっています。その時間の大切さを教えてくれます。でも悪い評価を出してる人の考えも十分理解できます。なぜなら・・・☆
この本です。「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」アマゾンで買えますよ。
リンクを貼らなくてごめんなさい。上の題名をなぞって反転させ、右クリックをすればブラウザにより、何々で検索と表示されますのでそれを左クリックしたら、1位にアマゾンが出て、この本を直接購入することができますよ。。


今朝知り合った人からこんなことを聞かれました。

今は、ブログとかフェイスブックで情報を発信する人が増えてきているので、ホームページ製作というのはどんどん需要が少なくなってきているのではないですか?
私はこうお答えましました。確かにブログやフェイスブックで情報発信される方は増えてきていますが、信用度という点において、やはりホームページが必要なものだと思います。個人でホームページを持たず、フェイスブックやブログで物品やサービスの販売をされている方は確かに多くはなってきていますが、法人で事業を行っているのであれば、信用という面においてホームページは必要です。そのホームページから、社長のブログへのリンクを行ったりすることは先進的な会社では導入されているところは多いですね
一応、納得いただけたと思いましたが、あとでもう一度この話を考えてみて、思ったことがあります。
商品や事業、技術の紹介はホームページ、社長、経営者の個人の考えや生き方などは、ブログやフェイスブックだと。
このように分けて考えるとすっきりするなーって。例えば、士業の先生とかで、サービスの内容やお客様の声、料金などはホームページにごく当たり前に書かれていますが、自分の大事な財産や、相続、成年後見をお任せする先生が、どういう方なのかという「ニオイ」はなかなかホームページで表すのは難しいですね。でもブログやフェイスブックであれば、逆に個人の趣味や考え方、つきあっている方の面々など、おもいっきり個人的な情報を満載することが可能ですね。ホームページで個人のことを書くよりは、よっぽど説得力が出せるのが、フェイスブックやブログだと思います。


先日のホームページ、ブログ、フェイスブックのことで

もうひとつ最近のホームページを見ていて思ったことは、そろそろホームページ業界にもコンサルが必要だなと。これは作成側、つまり、お客様からお金を頂いてお客様のホームページを作成する側に、コンサルタント能力がないと、お客様が本当に伝えたいことを表現する事は難しくなってきているなと感じます。コンサルタント能力がない製作会社は、プロのコンサルにお金を払って指導していただく時代になってきているなと思います。5年も昔だったら、見た目が立派で、必要な内容をもれなく書いているホームページでしたら、間違いなく商品、サービスが売れましたし、努力次第で実店舗の売り上げを大幅に上回るWEBショップなども容易に構築できました。しかし、ここ1、2年のようにホームページを持っているのが当たり前となってくると、見た目や必要項目の列挙だけではもう商品、サービスは売れません。だから、ホームページの製作依頼をいただくクライアントさんから、本当に売りたい商品、提供したいサービスに関する「心からの願い」を経営者、担当者様から聴いてカタチにしない限りは、「思いが伝わるホームページ」を製作することはできず、ごくごく当たり前の作品になることが容易に予想できます。


裏技でも何でもない王道のSEO対策を行っているのに

グーグルのアップデート時に順位が落ちることがあります。弊社の手がけたサイトでもたまに影響がでることもありますが、弊社の対策としては、「じたばたしない」ことにしています。結果、ほぼ100%が元の位置に戻るか、あるいは、以前よりも上位に移ります。これも弊社のSEO対策に自信と確信があるからこその流れですね。今まで他社が、やれ被リンクだ、IP分散だと言っても、弊社は多くの場合において、それは道に外れることも多いと考えていたので、「みせかけ」のことに手は出していませんでした。グーグルが考える、あくまで自然の当たり前の施策が本物のSEO対策ですから。


他社でホームページを作成された経営者の方へのご提案です。

ホームページを作成されたばかりの経営者の方、そこで安心されていませんか? ホームページを持つことが目的でしたか? もちろん、カタログ代わりに作成された場合は、持つことだけが目的の方もおられるかもしれませんね。 でも多くの場合は、ホームページからの集客や、物品、サービスの販売を目的にされているはずですね。 ホームページを新規で作成し、半年経っているのに、注文は1件も入らず、問い合わせの電話さえ入ってこない。こういうパターンは枚挙にいとまがありません。ホームページは運営してこそ、様々な利用価値が出てくるものです。 ちらしや、電話帳広告、看板広告とホームページの一番大きな違いは、アクセス解析ができる点にあります。 Google Analytics(アナリティクス)を利用していますか?この言葉はご存じないですか?もし頼まれたホームページ作成会社が知らなければ致命的です。 これはもともとグーグルが無料で提供してくれているアクセス解析なのですが、弊社では設定も無料で当たり前に行っていますが、有料で追加する会社も多いようです。 有料で追加する会社は作成されているホームページに集客が出来る自信がないのかもしれません。お客様にデータを見られたくないというパターンかもしれません。 このサービスは本当に詳細にホームページを見に来られている方の動向を如実に把握できる素晴らしいツールですので、是非ともお客様自身で、そのツールを使いこなすようにしてください。 この記事を書かせていただいたのは、ちょうど最適な説明本が販売されたからです。その本の題名は「Google Analyticsで集客・売上をアップする方法」です。アマゾンで1554円で購入できます。まだアマゾンを利用されたことがない方がおられましたら、是非利用してみてくださいね。お忙しい方でしたら、本屋さんに買いに行くよりも早く、しかも送料無料で届けてくれます。通常は翌日ですが、当日配送を無料で1回利用できるサービスもありますので驚きですよ。


グーグルがとても大きな仕様変更を行いました。

ホームページを製作している会社以外の方には何の関係も、影響もないのですが、製作会社にとってはとても驚きの内容でした。今まではホームページに来られるお客様がどういったキーワードでホームページにたどりついたのか、ほぼすべて確認することが可能でした。それが、まったくわからなくなるという仕様変更となります。 これによって、そういうキーワード対策を行ってきた製作会社は特に困った困ったとなったかもしれません。でもそのグーグルの意図を読み解けば何も困ったことではないのですね。グーグルはあくまで自然な文章による商品紹介、サービス紹介を求めているのですが、制作者側がキーワードを意識しすぎて、おかしな文章が氾濫していたわけです。そういった弊害を防ぐために、そこの部分を意識させないようにと、このような仕様変更を行ったものだと私は考えました。 そっか、いままで通りでいいんだ・と。だから弊社のサービスには何の修正も必要ない、いままで通りで上位表示はできるのだと確信しております。。


いままでブログ形式のホームページはあまり興味がなかったのです

しかしここにきてワードプレスのバージョンが3.8になってからとても気になってきました。管理画面もだいぶすっきりしてきて、かつSEO的にもかなり細かいレベルまで設定ができるので、上位表示も割と簡単になってきています。もちろん、あくまでCMSという自動構築の部分がありますので、構文を100点レベルにするのは不可能なのですが、それでも、そこそこ良い点数にはなります。 私のことですから、かなり完全なレベルまで創り上げたものをありえない価格で提供することも視野にいれて、いま設計を始めています。市場に出回っているテンプレートでは、デザイン的にまあまあでも、SEO的にはあまり強くないので、ワードプレスでSEO最強クラスのサイトを構築する所存で頑張っています。


ワードプレスは結構使えますね。

ブログ型式というものに偏見を持っていた自分を反省しています。修正・追加・変更が容易にできるというメリットは時間節約の為にもとても大きなメリットを感じます。その節約できた時間で、新たなスキルを取得することができます。ワードプレスを極めれば、自分が作成したテンプレートを販売することもできる仕組みが今年の1月から本格的に始まりました。デベロッパー向け案内サイト 今までは自分で販売サイトを立ち上げて告知する必要がありましたが、一太郎で有名なジャストシステムが、最新版ホームページビルダーの目玉として、ワードプレスでの構築ができるようになっているのですが、ジャストシステムに対して、自分が作成したワードプレスのテンプレートを販売することができるのです。もちろん相当なスキルが必要ですが、ジャストシステムはホームページビルダーのユーザー向けに、チケット制で、そのテンプレートを販売し、その収益が継続的に入るという仕組みです。(hpbマーケットプレイス)ホームページビルダーはHTMLの点数的にはとても問題がありましたが、ワードプレスを導入することで、かなり改善されていっているのではないかと思います。


この前の記述で、ホームページビルダーのことを少し良く評価しておりますが

先日の新規のお客様のSEOのご依頼でこんなことがありました。専門のホームページ作成業者に作ってもらったホームページをこれこれというキーワードで上位表示して欲しいという依頼だったのですが、そのお客様曰く、相当な技術で作成されたホームページだと聞いておりますと。どれどれと、拝見させていただいたのですが、その中身にビックリ。専門の業者が作成したホームページはホームページビルダーで作成されていたのです。いくらお支払いになられたのかお伺いしておりませんが、専門業者でビルダーね-。まあそういう商売もあるだろうけど。ビルダーが悪いというわけではありませんが、ビルダーはあくまで、ホームページが欲しいけれど、業者に頼むと何万円も何十万円もかかるので、素人でも簡単にホームページが作れて、しかも1万円ちょっとでずっと使えるソフトということで、素人の人が自分でホームページを作成するためのソフトだと私は認識しています。だから、プロが使うものではなく、今からホームページ作成のお仕事やって見ようかなってレベルで友達価格で提供しますというノリで使うのだったらありかもしれませんが、プロが何十万も請求するホームページ作成にホームページビルダーはないでしょう と、私は思います。ただ、最近のバージョンは相当細かいところまでSEO対策の設定が出来るようになっているようで、その部分は評価しますが、このお客様のホームページを拝見しますと、そういうホームページビルダーの機能は使わず、簡単に作成されていて、SEOなんてあったものではないという状況でした。お客様から相応の金銭を戴くのであれば、これはないよなって思いますね。でもホームページ作成を依頼されるお客様はご自分で作成できないから依頼されるのであって、そういうお客様が世の中大半なのだから、商売でホームページビルダーを使うのだったら、もっと真剣に機能を使ってよって思いますね。


最近グーグルの検索結果にとても大きな変化がありました。

これに気がつく人はどれくらいおられるかわかりませんが、本当に大きな変化です。これの意味するところは、ホームページの中身を今まで以上に充実させる必要性を現しています。またこの変化に伴ってページ構造を対応させることでより検索に強くなり、よりサイト訪問の可能性を大きくすることができるようになります。この変化が、グーグルの短期的な実験なのか、このパターンでしばらく続くのかはわかりません。それは恐らくグーグルにもわからないのだと思います。何故ならグーグル自身が常に実験・検証を行っており、その実験結果から新しい規律が決まるので、いまの状況もまだ実験段階で、その反応によりこれで継続するのか、あるいは元に戻るのか決まっていくと思います。どんな変化かお知りになりたい方はお伝えしますので、お問い合わせください。


弊社のお客様で大阪市内の中心部に事務所があり、そこには日常的に営業が訪問してきます。

先日この会社におじゃましている時にSEO対策を行う会社の営業がきました。ちょうど良い機会だと思い、私も勉強になると思い、社長にお願いして一緒にその営業の話しを聞いてもらうことにしました。その会社は東証一部上場会社の子会社で、結構な実績をもっている会社です。で、そのSEOの手法を綺麗なパンフレットにまとめてあり、丁寧に説明をしてくれました。私は、こんな大手でもこの手法なのかと、あきれて聞いていました。昔から比べればまだましな手法かもしれませんが、結局それは検索エンジンであるグーグルをだます手法でした。  今はまだ一部の制裁のみで、グーグルは容認していますが、いずれその手法では大きな痛手を被るに違いない手法でした。リンクやら、IPアドレス分散等、いかにも凄いという説明なので、まあSEOの本髄をあまり知らない顧客はこの話しに乗ってしまうんだろうなーって思いました。それで、契約書はありますかと聞くと、これが契約書ですと見せてくれました。その契約書もやはりな と思う内容でした。お客様にリスクが発生する部分を免責事項という分類にいれず(そもそも免責事項の項目がない)さらっと業務範囲という項目で書いてありました。この会社の手法では必ずリスクが発生するので、通常であれば、免責事項という項目を設けて、この場合でも責任は持ちません とはっきり書くのが筋だと思います。契約書の免責事項はそういった意味でとても重要なパートなのですが、業務範囲という中に入れる文書ではないだろうという文書がそこには書かれていました。  乙は、かかる改良に伴うリスク(一定期間対象サイトが表示されなくなるケース等を含むが、この限りではない)について責任を負わないものとする。と書かれています。なんと恐ろしい話しですね。この言葉の意味するところは、この会社とSEOの契約をしたら検索エンジンの対象から外れる可能性があるということを書いているのです。まあ、この手のSEOを契約してしまった会社は報道はされませんがよくこの被害は受けています。皆さんの会社でもまともなSEO対策会社とおつきあいされている場合はいいのですが、大手が決して安心ではないという事実も肝に銘じておつきあいをしないと、知らないうちにサイトが消える(URLを打てば当然ホームページは表示されますが、検索では一切出てこなくなるという状態)なんてこともありますので、ご注意くださいね。


弊社のSEO対策での基本中の基本ですが

、内部リンクが綺麗に張れているかということも大きなチェック項目です。わざわざ複雑な内部リンクを行っているサイトも散見しますが、できるだけシンプルに、どこのページにいても、重要なページには、すべてアクセスできることが大事ですね。そうでないと、検索エンジンも迷路にはまったみたいな感覚になり、このサイトはわかりにくいと判断されます。つまり、ユーザビリティーに優れていないと。その内部リンクですが、リンク切れといって、クリックしたら、存在しないページに飛んでしまうことを誰もが経験していることでしょう。自分が作成したサイトであれば、まずそういうことは起こりませんが、すでにあるサイトを修正するときはよく遭遇します。そういうリンク切れのある場所を自動的に見つけてくれるツールがいろいろ出ていますが、私が使って一番便利で正確だと思うものを紹介します。 W3Cリンクチェッカー


よくホームページを見ていると、

画面の上下左右いたるところに広告が仕込まれているので、それを思わずクリックされる方もおられるのではないかと思います。一度何かご自分の興味で検索をかけて見つけたサイトの記録は、グーグルやヤフーなどの検索エンジンにももちろんその記録が残ります。そして、その記録を元に、このパソコンの前に座っている人は、このようなことに興味があるのではないかと、それに関連した広告が繰り返し目の前にでてくる仕組みになっています。 私の場合だったら、やはりホームページのSEOや、制作関連の広告がずっと表示されます。その中で、ちょっと気になった広告があったので、クリックしてみました。広告の見出しは、よくある、初期費用0円、結果が出る、安心の定額費用 等々。そのホームページには成功事例が2件。でも制作費用等の価格表示はなし。成功事例も15ページ程のまあ見た目は悪くないページ。価格が書いてないので、問い合わせてみることに。このページでいくらかかったのですか? その答えは月3万円です。えっ で何回払いですか? その答え、5年間です。ということは60回で180万円ですか? そうです。 まあ、よく取ったもんだ。 最近ホームページの制作費用は極端に高いか、極端に安い。ここは極端に高いレベル。いくら価格が安くとも、お客様に見てもらえない、反応のないホームページであれば、それが2万円であろうが捨て金である。ここのように、確かにこの2件の成功事例では、毎月3万円払っても、元がとれているのであろう。営業トークは決まっている。1日1000円でホームページが持てることを強調するものだろう。しかし、これを契約する経営者にも問題がある。成功事例の所は、極端に粗利率が高い業種である。だから1日1000円でも、それはお客様1人分の売上げ以下の費用だから安く感じるだろう。そして毎日数人、数十人の来客があるから元はとれるかもしれない。でもそれでもどんぶり勘定もいいところだ。1ヶ月、1年経営して、どれだけの純利益が出るものであろう。この成功事例の業種はまだいいとしても、他の業種によっては、年間売上げの3%の純利益が出れば万々歳という業種の方が多いだろう。年間36万円ということは、3%の純利益として1200万円の売上げに相当する。しかも5年しばりだから、わずか15ページのホームページに6000万円もの売上げを捧げることは暴挙というほかはない。だから、もっとよく考えて契約されることをお勧めする。弊社であれば、業種にもよるが、180万円の予算があれば、その業種で日本一の、それこそ結果の出るホームページを制作することができる。


先日、あることがきっかけで大きな氣づきがありました。

それは、私はもともと当たり前のように知っていたことで、あまりにも当たり前すぎて、お客様への説明を忘れていたり、新規のお客様への説明も出来ていないことが多い話しなのですが、今からは、これは必ず説明しないと、とんでもない勘違いをされている人が多いんだなって痛感したのです。 それは、何かといいますと、あなたが見ている検索順位は、正確ではないということです。これ、ほんとすっごい重要です。例えば、貴方がご自分の会社名で検索して、その検索結果は1位か、2位というのが本当は普通なのですが、日本にはすごい数の会社がありますので、一般的な名称だと、同じ文字で同じ名前の会社って、結構あったりします。法的にも、登記を管理している法務局の地域が離れると同じ会社名であっても登記できます。また正確な会社名は表に出さず、会社概要にはもちろん書くのですが、看板にはアルファベットで頭文字をとって3文字にしちゃっているとか、そんな会社が多く存在します。 で、会社名で検索、1位です。って、それはあなたのパソコンだけですよってパターンがすっごく多いことをご存じな方が実はとても少ないということに、先日気がついたのです。言葉で説明しても、だって目の前のパソコンが1位になっているでしょって、すぐには納得できないお客様に、正確な順位を知る方法をお伝えして、それをご覧になると、落胆される方がとても多いです。だって、今まで1位だと思っていた自分の会社名が、40位とか、50位とか、誰も見ない順位のところに実際はあったりするわけですから、落胆されるのは当たり前ですね。 でも、ポイントキーワードの技術を使えば、そんな問題は簡単に解決しちゃいますのでご安心ください。ただ、あまりにもメジャーな名称の場合簡単には1位が当たり前にはもってこれません。例えばABCとかね(^_^)


ついにというか、やっぱりという流れがやっときました。

それは、スマホやタブレットからのアクセスの量と質がSEOに大きく影響をあたえるようになります。世間では、もう1年以上前から、スマホのシェアがどんどん大きくなっているのに、そのことをずっとグーグルが評価対象からはずしていたのが不思議なくらいです。私の管理するサイトの中には、モバイルからのアクセスが8割近くまで迫っているサイトも存在します。もちろん保守的な業界では,その率は低いのですが、それでも、平均3割以上がスマホ、タブレットからのアクセスです。この率の増加にはとても大きなビジネスチャンスが眠っているのですが、大手でさえも、未だに力を入れていないのは不思議です。でも、もうまったなしの状況がやってきました。もう4月には始まりますよー。


いまだにSEO対策の会社でまともでない会社はやまほどあります。

嘘で商売をしているからすぐにつぶれそうなものなのですが、嘘のスパンが長いために、ずっと続いているのですね。先日もこんな営業の電話がありました。SEO対策で必要なキーワードで検索の1ページ目に入れる、その費用が月7万円で、6年契約だそうです。よくもまあ、こんなひどい商品の会社があるもんだと驚きました。たった1つのキーワードで総額504万円の支払いになります。こんなバカな契約を受ける会社があるのも問題ですが、本当にあきれかえります。ちなみにポイントキーワードで同じパターンで6年支払っても519000円ですから約10分の1です。しかも途中解約OKです。この6年契約の会社はそれもできません。皆さん、高額商品には気をつけましょう。 またまた営業の電話があり、上記とはまたちがうSEO会社です。○○○○という会社(怖くて会社名書けません)。月額49000円の84回払いで、総額400万円強です。それだけ高いからさぞかし上位表示が難しいビッグキーワードが対象かと思いきや、ビックキーワードは受けずに、複合キーワードだけとのこと。まったくあきれます。しかもたったの3キーワードのみということ。こういう高額商品、高額サービスには気をつけましょう。1万社以上が餌食にあっているみたい


2年ほど前から実験的に運営しているサイトがあるのですが

超ビッグキーワードをいくつもおさえているサイトです。ページ数は10ページもありませんが、文字数は今数えてみたら4万文字弱ありました。ですから、ビッグキーワードだけではなく、検索から来られるお客様のキーワード数は1000文字をはるかに越えます。よくSEO対策会社が1キーワードでいくらという設定を行います(弊社でもそうですが)が、弊社の場合、そのキーワード数にとどまりません。実際には多くのキーワードで検索されることになります。いずれどのサイトかは公開させていただくかもしれませんが、現在月間訪問者数が2万人を越えました。その7割はモバイルからの訪問です。恐らく今年の3月には3万人を越えそうです。この数字になってくると、月間10万人は見えてきます。このサイトでは、何も販売しておりませんが、具体的な商品名は載せていないのですが、どこで買えるのかという問い合わせが後を絶ちません。その内にどこで売られているかという案内もはじめようと思っています。


ますますモバイルの普及が加速して、モバイル対応ができないホームページは、どんどん顧客離れをしていく状況のようです。

ただ、小手先のモバイル対応をしている会社がほとんどで、本当に完全にモバイル対応ができているサイトというのは、ほとんど見かけることができません。それには様々な条件が必要なのですが、一番大事なポイントとして、これから急激に増えてくるであろうキーワードが「マイクロモーメント」だと思います。ページを開いた瞬間に判断される流れが加速していくことから、このキーワードをつかうメディアが今後増えていくと思います。弊社もその流れに乗るべくサイトを構築中です。


ホームページでは結果が出ない、順位が上がらないということで、ランディングページの販売を始めている作成会社が多くなってきました。

そもそも順位の上がらないホームページを作っているから、結果がでないのであって、ホームページそのものが悪いということではありません。ランディングページは確かに商品やサービスの訴求力は強いですが、ランディングページそのものは、ホームページよりSEO的にはかなり弱くなり、検索にはかかりずらくなるのが一般的で、そのために、広告でそのランディングページを宣伝するという手法が多くなってきます。コストが安ければそれでいいかもしれませんが、永久に広告費がかかるので、ホームページで検索にかけるという王道はやはり必要ですね。


またまた悲しい事件が起こっています。

ヤフーのニュースからそのまま原文をコピペします(手口も書いてあるので、同じような被害が発生しないためにも長文ですがそのままのせます)
<ゴルフソフト>レッスンプロら多額債務 被害者の会を結成
◇「販売会社にだまされた」と、まず11人提訴
 ゴルフ映像ソフトの販売会社にだまされて多額の債務を抱えたとして、全国のレッスンプロらが被害者の会を結成したことが分かった。被害者は全国で約1000人、被害総額は約40億円に上るという。26日に東京地裁に訴訟を起こした11人を皮切りに、弁護団は「7月までに700人規模の訴訟提起を目指す」としている。
ソフト名は「モーションアナライザー」。動画撮影したスイングを評価する機能があり、約10年前からIT関連会社「ゴルフスタジアム(GS)」(東京都)が販売してきた。
 弁護団によると、GSは「ホームページ(HP)を作成・運営してあげるので、映像ソフトを購入し、完成したHPにGSの広告を載せてほしい。ソフト代と同額の広告料を支払うため実質無料になる」と勧誘。口コミで購入者が広がった。
 購入者は信販会社と契約しソフト代をローンで支払うが、先に広告料が入るので負担はないとされた。信販会社は、購入者を顧客として紹介してもらう代わりにGSにソフト代を立て替え払いし、ローンの利子を得られる仕組み。
 しかし、今年2月末以降、GSの広告料の支払いが停止。ローンの返済が滞った購入者に信販会社が督促するようになった。GSは購入者に謝罪する手紙を出し、3月下旬に被害者の会が結成された。
 弁護団によると、購入費はソフト数などの違いで約400万~900万円と異なり、多くは5年で60回の分割払いという。既にGSに資力はないとみられ、会は当面、信販会社と結んだ契約自体に問題があり、ローンの支払い義務もないとして信販会社を相手に提訴していくという。
 弁護団は「当初はGSが一つのビジネスモデルとして始めたものが、自転車操業に陥って破綻したのではないか」とみている。GSは「取材は受けられない」としている。【近松仁太郎】
 ◇「被害40億円」 広告料還元が3月末にストップ
 「レッスンプロが生計を立てるのは容易ではない。それなのに約800万円もの債務を抱えてしまった」。被害者の会の代表を務める千葉県の男性(52)は、ため息を漏らす。
 約4年前、男性が所属していたゴルフ練習場が閉鎖。HPを使って自力で顧客を集めようとしていた矢先にGSから勧誘を受け、ソフトを購入した。ソフトを欲しいと思わなかったが、HP作成と運営を依頼できることに魅力を感じたという。
 昨年、GSから「別のソフトを購入してもらえたらHPの運営を続ける。同じように広告料を還元する」と持ちかけられ、新たな契約を締結した。しかし、今年3月末にGSからの広告料の入金がストップ。月10万円のローン返済ができなくなり、信販会社から督促されている。
 男性は「被害者の会の中には、最初の広告料も受け取れないまま信販会社への支払いが始まったメンバーもいる。(会としては)GSの責任を追及したいが、まずは自己破産などの事態を防ぐため、信販会社に対する裁判を優先させたい」と語った。【近松仁太郎】
Yahoo Japanニュース


やはりスマホ。

ずっと以前からスマホからのアクセスがどんどん増えてきていました。サイトの内容によっては2年前から、PCよりも、スマホからのアクセスの方が多いものが出始めました。ところが最近は本当に急速にスマホのみからのアクセスが増えてきています。あらゆる業界においてです。今でもPCからの方が多いホームページというのは、限られた業種、あるいは、スマホ最適化ができていないから、スマホからのアクセスがないという状況です。ホリエモンが最近出した書籍で「多重力」に書かれていますが、ホリエモンはスマホオンリーで、すべての業務をこなすそうです。パソコンは映画を見る時くらいだそうで、業務をスマホだけでこなすのも凄いですが、本当にそういう時代に入ったということですね


あらたな手法に騙されないで。

最近、店舗をお持ちのお客様に対し、今までの平面的な写真に加えて360度見渡せる写真の撮影を提案する業者が急速に増えています。この動きは5年程前からグーグルの提唱もあり、徐々に市場規模が増えてきて、2017年あたりから一気に加速して増えてきている流れとなっております。業種によってはその50%以上が採用という業種もあり、それは不動産業なのですが、直接部屋を見に行く前に、部屋の中をぐるりと見渡せ、とても臨場感があるので好評なのです。ところが最近知り合いの飲食店の経営者から、とんでもない営業会社の実態を聞きましたので、その内容をシェアします。この360度写真の制作に関してはホームページの作成よりも、手間がかからず、しかも店内が良くわかるので飲食業においても採用店舗が増えています。良心的な会社の場合、撮影費用は店舗規模にもよりますが5万円程度で撮影を行う制作会社が多く、少し大きめの店舗での15万円の1回払いくらいです。ところが、そのとんでも業者は、毎月の映像の維持費として5万円かかるというのです。毎月ですよ!本当にとんでもない会社だと思いました。360度写真は数万円から十数万円の1回こっきりで大概の店舗はOKなのです。弊社でも、その撮影事業は行なっておりますので、ご興味ある店舗様はご相談ください。今は大阪府、兵庫県南部、京都府南部、奈良県で対応しておりますが、いずれ全国対応となります。


前回の続報です。

360度写真は、グーグルストリートビューの名称で営業が来ると思います。もしくはグーグルプラスとか、グーグルビジネスに掲載しますみたいな感じです。最近知り合いから聞いただましの手法は、無料で写真撮影をしますというものです。地域限定とか、グーグル認定の正式フォトグラファーと名乗ったりします。手口としては、撮影は無料でも、月額維持費として、毎月3万円を5年間いただきます というとんでもない詐欺です。3万円5年間って、180万円ですよ。高額なところでも20万円もしないサービスに180万円なんてありえない請求です。こんな話に乗らないように、本当に気を付けられてくださいね。


こんな事例を聞きました。

レンタルオフィスを経営されている会社で、集客のほぼ100%をホームページから行われているのですが、去年の暮れにすべてのページをスマホ対応にされたところ、大事なキーワードの順位が一気に落ちてしまい、ホームページからの問い合わせが激減されたそうです。拝見してみると、絶対に使ってはいけない手法で、そのページは作成されていました。普段付き合っている制作会社なのですが、スマホ対応ではその技術がなかったということですね。皆さんもこんな事例ございませんか?。


(最終更新2020年4月24日)
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